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売れるアイデアがない?

「売れるアイデアがない」と今日も呟いたあなたへ

ビジネスモデルオリンピア2020で最初にご登壇される山口周さんの最新記事に、とても有用なポイントが示唆されているので、一部ご紹介します。

引用:DIAMOND ONLINE 【山口周】これからの時代、MBAでは戦えない。「感性」こそ現代の錬金術


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「いいアイデアがない」「売れるアイデアがない」と言っている人がたくさんいますが、アイデアとは解決策のこと。問題が見つからなければアイデアの出しようもないわけです。

「ありたい姿を描く→問題を見つける」というプロセスが、とても大きな価値の源泉になっている。つまり、組織は世の中に対してきちんとビジョンを提示することが大事な時代になっているということです。では、問題をどうやって見つけるのか。

実はその答えは非常にシンプルで「現状とありたい姿のギャップ」を見つければいいのです。それが一致していないと「大変だ、大問題だ」ということになる。つまり、希少な問題を生み出すためには、まずはありたい姿を構想することが必要になります。

「世の中はこうあるべきだと思いませんか?」
「おたくの会社はこうあるべきなのでは?」
「あなたは本来こういうふうにしたほうがいいのではないですか?」

そうしてありたい姿を描ければ、「それを実現するためには、ここに問題があります。解決しましょう」という流れになる。
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ということで、ありたい姿を構想するために山口周さんは「アート」に着目し、またオリンピアの2ndスピーカーであるデザイン思考の第一人者である紺野登先生は著作「構想力の方法論」で、より大きな目的や共通善という概念を提唱しているわけです。

2/9(日)ビジネスモデルオリンピア2020では、お二人に加えて

能楽師:安田登
インプロバイザー:池上奈生美
コンセプトクリエイター:小山龍介

ご登壇くださいます。

まだ若干のお席がありますので、都合が良いならば、あなたの「問題の見つけ方」を見つけるヒントを、探しに来ませんか?

ビジネスモデルオリンピア2020〜アートがひらくイノベーション

会場でお待ちしております!

代表理事 山本 伸

会員になるとこれまでのオリンピアの講演動画を全て見ていただく事が出来ます!
※ビジネスモデルオリンピア2020は終了していますが、会員になることで全ての講演をご覧いただく事が出来ます。
https://www.bmia.or.jp/report-column-cat/movie/

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